浅草 義太夫演奏会。

2021年11月6日㈯
ATSui義太夫浅草サロンコンサートに出演させて頂きま
す。
竹本朝輝先生と鶴澤津賀寿先生
「壺坂観音霊験記　山の段」

竹本朝輝先生と鶴澤慎治先生
「傾城阿波の鳴門　巡礼歌の段」

上の２番は私にとって大変貴重な番組で、中々見られないお顔ぶれですので、皆さまにもお聴き頂きたいと思っております。
お誘い合わせの上ご来場頂けると幸いです。

今この世界では、パンデミックという激動の時代を生きておりますが、人にうつさない、人から貰わないよう、細心の注意を払い、予防対策に取り組みつつ前向きに活動する所存でございます。何卒宜しくお願い申し上げます。

令和元年11月……

昨年は鬼と獅子が重なったなと思い巡らせてみれば今年もわずか……

……１年は早いです……

長野県飯田市……

今回、丹山先生のショーに参加させて頂けたきっかけは、ミカド天風先生の会に出演させて頂いたお陰でありまして、天風先生なくして長野は無かったわけで……大変感謝致しております。

本年度も4月のチャリティーショーにお呼びいただき、大変有難いことでありました。

また天風先生のご息女、ミカド香奈子さんにも大変お世話になっており、飯田へは車でお二人とご一緒させていただき、車内での話が面白いやらなんやらで、楽しい旅になりました。


そしてなんと言っても極めつけは、丹山先生と天風先生との夫婦漫才のような掛け合い。
是非舞台で皆様にも……と思う今日この頃……

人の繋がりの大切さ、有り難さをしみじみ感じます。

天風先生をご紹介頂いた、先輩の須藤房静先生には本当に感謝致しております。

口切りの茶事・・・

昨年１１月に縁あって、口切りの茶事に参加させて頂きました。

口切りの茶事とは茶人の正月と言われており
”一生に一度招かれればこれ程有り難い事はない”と言われるほどの茶事だそうです。

お茶の稽古は何度かしたことがありましたが、全く何が何だかというような位なもので・・・・
つくづく稽古事は日々の積み重ねが大事であると、改めて思い感じ入りましたが
周りの皆様のお陰で、なんとか一日過ごすことが出来ました。


参加する前は、さぞかし窮屈な感じなんだろうと覚悟はしていましたが
全くそんなことはなく、皆様の優しさで何とも居心地の良い時間を共有できたと勝手に満足！
大変良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。

日本の~道とつくものや伝統あるものには（他にも探せばあるとは思いますが・・・）
すべて日本の精神（礼儀や行儀、人や物に対しての思いやりなどetc....）が同じように通じていることを改めて実感させられ「自分を見つめ、人様に対して謙虚であれ」という言葉が頭を駆け巡るそんな一日になりました。　


日々感謝！

年末・・・・

年末も年末、大晦日のお稽古の後

久々の横浜中華街！

食事をした後にプチ観光。。。


外からの眺めは知っていたのですが、中に入ると別世界。

物事は上辺だけで判断してはいけないと、改めて考えさせられました。

2017年
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　一越和城

夏も過ぎ・・・

もう10月にもなろうというのに、気温３０℃超え・・・流石に８月の様な攻撃的な日差しではないものの・・・着替えが大変

過ぎた夏を思い起こし、夏といえば花火・風鈴・海・かき氷・・・etc・・・

先月は新作の踊りでハッスルし、芝居は「金魚の芸者」という面白い作品に携わり、大変有意義でした。

「金魚の芸者」は単純明快で、お座敷芸的な要素が多いので、大変華やかになっており、好きな芝居の一つになりました。色々な工夫でもっともっと良くなっていくと思いますので、是非皆様にも観て頂けたらと望んでおります。

さあ来月に向けての稽古、稽古。


来年は大きな挑戦がいくつも待ち構えております。日々の稽古を噛みしめ、向かって行きますよ。

日々感謝！！

浅草公会堂「三すじ会」

明日は「三すじ会」に出演させて頂きます。

私は１３：４５頃「源太」と１８：４０頃「勧進帳」の義経を勤めさせていただきます。

出演する子供達も頑張っておりますし、他にも色々面白い演目もございますので、楽しい会になると思います。お時間ございましたら是非遊びにいらしてくださいませ。

何卒よろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一越　和城



和歌山公演。久々の和歌山城に喜びを感じました。




マグロのカマ焼き・・・・美味しい。。。


貝ドカ盛り？・・・・・〆のチーズ雑炊美味しかった

次々に・・・・

チャレンジすることがあり、大変有難い事で・・・・・

その間にも素敵な出会いがあったりと、感謝の日々です！

先日は「三すじ会」の下浚いもあり、来月19日㈰に向けて気合い十分・・・空回りしないように気を付けます・・・

その前には和歌山公演も控えており、皆様に楽しんで頂けるよう出演者一同稽古に励んでおりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


稽古の合間の、赤レンガ倉庫・・・・ドイツフェスティバルやってました・・・・



稽古に向かう途中に、少しだけ三社祭を味わってみました・・・雰囲気だけですが・・・・


つかの間の、アプリシエプリン


さあエビチリ作って、また頑張りましょ～

道具・・・・

以前知り合いの職人さんに、注文していた道具が完成したとの連絡受け、早速写真を送っていただきました。

「忙しい合間を縫って仕事をしたので、少々雑だよ・・・・」との事・・・・何をなにを！・・・・・とんでもない！！
いやいや、素晴らしいです・・・・大変有難い事です。

道具や物にも魂が宿りますから・・・・・大切に使わせて頂きたいと思います。有難うございました。

日々感謝！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一越和城

葉月・・・・

今月は稽古に舞台にと大変充実した月でした・・・・

なかでもやはり竹取物語で演出されていた栗山昌良先生や振り付けの小井戸秀宅先生と御一緒させて頂けて大変有り難かったです。

私にとってみれば雲の上の方々と同じ時間を過ごさせて頂き、また同じ空気を吸ったというだけでも、私自身にとって大きな財産になりました。　この様な機会を頂き有難うございます。

栗山先生の高度な演出を伺って始めは戸惑いましたが、よくよく考えてみると全てに通じていると納得する部分が多く、大変勉強になりました。

中々お話しできる機会はありませんでしたが、若輩者の私に少しだけでもお話しをして頂き誠に感謝致しております。お話の中で舞台に掛ける情熱や難しさを、私なりに感じる事が出来た様な気がして大変嬉しく思っております。
そしてもし又御一緒させて頂ける機会があれば、もっともっと違う視点から舞台芸術というものを学ばせて頂きたいと勝手ながら思っております。　誠に有難うございました。

演出助手の奥野さんに、栗山先生は恥ずかしがり屋だからなかなか写真は撮ってくださらないと聞いて、私のテンションマックス

初心忘るべからず・・・・日々感謝！　　　　　　　　　　　一越和城