オペラ「竹取物語」・・・・

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール中ホールにて8月8日㈯9日㈰の二日間、助演で参加させて頂きました。
今回は以前から存じ上げておりましたイケメンダンサーの佐藤ミツルさん（今回は振り付け助手）からの、思いもよらぬお声掛けで参加させていただくことになり、大変感謝致しております。

ダンサーさんと御一緒させて頂くということで、気を引き締めて立ち向かわねばと、心が硬くなっていましたが、ダンサーさんの他に以前「同期の桜」という芝居で一緒になった役者の芦田さん（あっしー）も一緒だったので大変助かりました。

右からミツルさん、入江君、圭ちゃん、小井戸先生、いさおちゃん、あっしー、私は見るに堪えない顔でしたのでトリミングでカット・・・・


二週間弱という短い期間で二分弱という短い表現でしたが、とても中身の濃い表現であったので大変遣り甲斐のあるものでした。
それもその筈、振り付け師は小井戸秀宅先生！

シャボン玉ホリデーという伝説的な番組の時代から振り付け師としてトップを走り続けている、超一流の振り付け師・・・・私は以前から大劇場などでお会いしてまして、振り付けをしていらっしゃるところは拝見しておりましたが、まさか私が参加させて頂けるとは・・・・大感激！！
お陰さまで自分の振り付けの引き出しが増えた様に感じられました。

そんなこんなで五人のチームだったのですが、キャラが揃っていて思い入れのあるチームになりました。
あっしー、いさおちゃん、圭ちゃん、入江君ありがとうございました。


人生は人それぞれ、辛い事や悲しい事などありますが、前向きで真摯な姿勢で生きて行こうとすれば、人の有り難さや優しさに多く触れる事が出来るのではないかと、つくづく思います。初心忘るべからず・・・・・

感謝！感謝！！有難うございます。　　　　　　　　一越和城